マネジャーの「やりがい」は何？

こんにちは、徳嶋です！

今回はマネジャーのやりがいって何？についてお話ししていきたいと思います。

なんだかこう、、マネジャーって大変なイメージが先行しませんか？

「忙しそう…」とか

「あんな対応、大変そうだな…」とか

いろんな人から色々言われたり、お願いされたり、、

私が聞く限り、ポジティブな印象で語られた記憶はあまりありません。笑

とはいえ、私自身はやりがいがある仕事だと感じています。

どんな時にやりがいを感じるかというと、

・スタッフが大舞台で仕事をやり切ったところを見守れた時

・スタッフが対象者に向けて試行錯誤している様子を見れた時

・スタッフの成長を一緒の仕事で感じることができた時

などなど。

主に「スタッフ」が主語ですね。

これはプレイヤー時代には感じられなかったことです。

確かに大変なことも多いですが、その瞬間はマネジャーだからこそ感じられるものなのかもしれません。

ちょっと感情面なやりがいでしたね。

次は、マネジャーだからできる仕事について書きたいと思います。

マネジャーだからできることとしては「景色を作りにいける」ということでしょうか。

さすがに抽象的にでしたか？汗

マネジャーは、組織が描く目標を理解して咀嚼して、任されている部門ができることを整理、目標を設定して、現状と目標を比較した時の課題を抽出して、その課題をクリアしていくために行動計画を立てて、チームのメンバーに意義を伝えて納得感を醸成した上で行動を喚起、その進捗を管理して、時には軌道修正を図りつつ、目標を達成していくのが仕事だと考えています。

長文でぎゅっと表現してしまいました。汗

マネジャーが「目標を設定する」ということは、

・こういう未来に行き着きたい！

・こうなった方がみんな（対象者や職員）にとっていいでしょ！

という未来を描いて実現しにいけるということになります。

その未来が達成された時には、今とは違う景色が見れるので、そのことを「景色を作りにいける」と表現したわけです。

マネジャーが持ち得る裁量権等のことも含め、プレイヤーでは難しいことも、マネジャーであれば実現できることがあるのです。

私はマネジャー経験の方が長くなりましたが、最近ではよくそう思います。

みなさんはいかがですか？

マネジャーだからできる仕事があるのは事実です。

そこにやりがいを感じられる人はぜひ一緒にマネジャーとして頑張っていきましょう！

最後までご覧いただきありがとうございました。